こんにちは、ゼンです。
今回は今すぐに行動できる人
になるための6つの方法を
紹介したいと思います。
どれも実践的で
かなり効果の高いものを選んでいるので
ぜひ参考にしていただけると
嬉しいです。
即行動できるようになれば人生勝ち組
皆さんは、自分の行動力を
コントロールできていますか？
現代は物があふれていて
身の回りに誘惑するものが
たくさんあります。
勉強していてもちょっと油断するだけで
その誘惑に負け気が散って
集中できなくなってしまいます。
でも、逆に言えば、
誘惑に負けない行動力が身に付いたら
最強だと思いませんか？
多くの人が勉強に集中できない
仕事に集中できないという
悩みを持っている中で
最高のパフォーマンスを
常に発揮して効率的に
作業に取り組むことができるようになります。
目の前の仕事が手に付かず
足踏みをしている間に
一気にごぼう抜きすることができます。
モチベーションなんて関係ありません。
やる気がなくても集中できる状態に
持っていくことができます。
そんな方法を紹介していきます。
どれもシンプルですが、
徹底してやることで
最高の効果を出しますので
ぜひ取り入れてみてください！
即行動できる人になる方法①〜5秒ルール〜
これはどんなときでも
強制的に行動してしまう方法で
ゲームに近い感かと思います。
やり方は簡単で
やりたいけど行動するのが
面倒くさいことがあったときに
5からカウントダウンして、
カウントが0になるまでに
作業に取り組むという方法です。
やりたくないなと思った瞬間に
勢いで「５！」と
声に出して言った方がうまくいきます。
また、自分を煽るような気持ちでやると
楽しくなりますし、
「やるしかないか」という気持ちになって
すぐ作業に取り掛かることができます。
自分1人で何してんだろう？
という気持ちは一旦置いておいて
やってみると良いと思います。
即行動できる人になる方法②〜1秒だけやってみる〜
やりたくないことって
面倒くさいし、時間かかるし
面白くないし、他にもっと楽しいことあるし
ってやりたくない理由ばっかり出てきますよね。
でも、とりあえずやってみたら
続けられたなんて経験ありませんか？
僕は、小学生のとき
作文を書くのが嫌いで
ネタは浮かばないから
書き始めるのが遅いし
長文を書くのが苦手で
原稿用紙に何枚も書けないよ
と思っていても
とりあえずなんか書き始めたら
意外とすらすら書ける！
という経験をしたことがあります。
人間は今やっていることを
続けたいという習性があるので
今休んでいたら休みたいと思うし
今勉強していたら勉強し続けたいと
本能的には感じているのです。
だから、とりあえず行動すれば良いと
覚えておくだけで
実際行動するときに
1秒だけやってみようとすれば良い
と思っていれば
気持ちが楽になって
行動できるようになります。
頭の片隅にこの情報を
入れておいてほしいと思います
即行動できる人になる方法③〜場所を変える〜
3つ目は、
「作業する場所を変えてみる」です。
職場や学校にいると
集中できるんだけど、
家にいるとどうしても
だらけてしまって
作業に集中できない
という人はとても多いと思います。
そんなときは思い切って
場所を変えてみましょう。
近くのカフェに行ったり
ファミレスに行ったり
図書館に行ったり…
周りに自分を誘惑するものが
なくなって目の前のことに
取り組むことができるはずです。
また、家では自分1人でも
外に出れば周りの目がありますし、
集中して勉強している人もいるので
自分も頑張らなきゃと良い刺激を
もらえることもあります。
場所を変えるだけで
集中できる時間が長くなりますし、
作業の質も上がります。
かなりおすすめですので
お気に入りの場所を見つけて
通うと良いのではないでしょうか。
即行動できる人になる方法④〜環境を整える〜
次は、「身の回りの環境を整える」です。
すぐ行動するためには
自分の周りにある環境が
ちゃんと整理されていて
作業に集中しやすい場所を
作らないといけません。
部屋が散らかっていて
前に捨てたゴミの匂いが充満していて
机の上に作業するスペースがない
とかだったら集中して勉強しよう
っていう気持ちにならないですよね。
仕事ができる人ほど
家のトイレがキレイだ
と言われるほど
身の回りの環境を良く
することに力を入れています。
それが、知らず知らずのうちに
自分の外見や仕事のクオリティに
関わってくるとわかっているからです。
そして、もう一つ大事なのが、
誘惑を排除するということです。
視界に漫画があるなら隠したり
遠ざけたりしましょう。
スマホが近くにあるなら
見えないところに隠したり
誰かに預けたりしましょう。
誘惑に戦って勝つのではなく、
排除することが大事ですので
ぜひ覚えておいてください。
即行動できる人になる方法⑤〜感謝の心を持つ〜
5つ目は、
「感謝の心を持つ」です。
人は、感謝の気持ちを持つと
ポジティブな感情が湧いてきて
優しい気持ちになります。
そして、目の前のことに
頑張って取り組もうと
モチベーションを高める
こともできます。
だらけた生活をしているなら
このままじゃダメだと心を入れ替える
きっかけになりますし、
仕事や勉強に身が入っていないときは
もうちょっと頑張らなきゃと
自分に喝を入れることもできます。
・生まれてきたことへの感謝
・自由に生活できていることへの感謝
・親や友達への感謝
自分がありがたいなぁと思っていること
なんでも良いので思い出して
それに感謝してみてください。
きっとポジティブな感情になって
やる気がひしひしと湧き上がってくる
感覚があるのではないでしょうか。
以上5つ目は、
「感謝の心を持つ」でした。
即行動できる人になる方法⑥〜清々しい時間を過ごせているか自分に問う〜
最後は、「清々しい気持ちで過ごせているか問う」です。
だらだらしているときや
やる気がなくなっているときは
脳がほとんど働いていない状態に
なっています。
なんとなくスマホを触って、テレビを見て
YouTubeをずっと見てる
みたいな感じで
何も考えなくていいし面白いし
時間を潰せるからと
脳は簡単な方に流れてしまいます。
だから、脳を動かして
思考させなければなりません。
そのための質問が、
「今清々しい気持ちかどうか」を問う
ということになります。
そうすると、
今自分が何をして過ごしていたのか、
今日1日何をしたのか
強制的に振り返ることができます。
やりたいことができていれば
心から自信を持って清々しい気持ち
だということができますが、
何もできていないと
「今日1日何やってたんだろう…」と
反省する気持ちや
「こんなんじゃダメだ」と
頑張ろうとする気持ちが出てきます。
この負の感情が大事で
焦りや罪悪感をモチベーションに変えて
机に向かいます。
この時に注意しなければいけないのは
落ち込みすぎないということです。
何もできていないからって
まだ週の序盤なのに
また来週から頑張ろうとか
反省しすぎで自分を追い込んでしまうのが
一番やってはいけないことです。
反省は一瞬だけにして
手と頭を動かしましょう。
終わったことはしょうがないので
すぐ切り替えてこれからを
変えていくしかありません。
こうすることでまた行動できる自分に
戻ることが可能になります。
例えできなくても自分を責めすぎない
すぐ行動に移すための方法はたくさんあります。
ですから、今回書いた内容を元に
自分に合ったやり方を見つけてください。
できなくても自分を責めないでください。
その瞬間から気持ちを切り替えて
変わればいいだけです。
行動できたら自分を褒めて
ポジティブな気持ちで
作業できるようにすると
効率も上がって良いと思います。
ぜひこの記事を参考にして
即行動できる人になってほしいと思います。
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