記憶力の良い人が普段からやっていること5選!今すぐに始めて記憶力の底上げをしよう!

どうも、ゼンです。

今回は、
記憶力が良い人の習慣について
書いていきたいと思います。

記憶力の良い人の習慣と
記憶力が悪い人の習慣の間には
明確な違いがあります。

効率よく暗記するためには、

・脳の状態が良い
・精神状態が安定している

この2つが必要となります。

どちらが欠けても
最高のパフォーマンスを
発揮することはできません。

今から紹介するのは、
先に書いた2つの要素を
満たすような内容となっています。

簡単に始められるものばかりですので
記憶力を上げたい方や
頭を良くしたい方は必見です。

ストレスを溜めない

人間は、心の状態が行動に
大きな影響を及ぼしています。

精神的に安定していれば、
自分の持っている力を
ちゃんと発揮できますが、

ストレスや不安で精神が乱れていると
目の前のことに集中できなかったり
作業が手につかず思うように進まない

というように
精神状態が悪いとたくさんの悪影響が
出てきてしまいます。

特に、ストレスは
現代人が抱えている問題の一つで

これをどう解消するかは
とても重要な問題となっています。

自分は大丈夫だと思っていても
ストレスが溜まっている場合もあるので
意識的に発散する行動を取りましょう。

外に出て散歩したり
美味しいものを食べたり
友達と遊んだりなど

心も体も軽くなって
リフレッシュできることを探して
定期的に行うと良いと思います。

気分転換をすることで
さらに集中して
作業に取り組むことができます。

明確な目標を持っている

記憶力の良い人や
仕事ができる人は、
明確な目標を持っています。

ゴールを確認して
自分の現在地を見て

そのギャップを埋めるために
何をすればいいのかを考えます。

そうすることで余計なことに
頭を悩ませることなく
目の前の作業に集中することができます。

なぜなら、これをすれば
目標に届くと確信を持って
100%の集中力を注げるからです。

少しでも考えに迷いが生じたら
パフォーマンスは下がってしまいます。

「本当にこれでいいのだろうか?」
「このやり方であっているのか?」
「この作業をやっている意味は何なのか?」

このような疑問が浮かんでしまうと
集中できなくなってしまいます。

そうならないために、
目標を明確にして

どこに向かえばいいのか
今自分はどのルートを通っているのか
をはっきりさせることが重要です。

理想の未来を手に入れるために
これを覚える必要がある

感じることができれば

自然とやる気が起こって
情報が頭に入りやすくなるでしょう。

ということで、2つ目は
「目標を明確に持つ」でした。

規則正しい生活ができている

身体的な面だけではなく
精神的な面においても
かなり重要な要素になります。

特に、睡眠時間を固定することは
日中のパフォーマンスを保つのに
役立つと思います。

毎日、自分のとって必要な睡眠時間を
取ることができれば

勉強中や仕事中に
眠たいと思うことが少なくなり

集中して取り組むことができるので
作業の量・質ともに上がっていきます。

また、睡眠時間を固定することで
1日のスケジュールが立てやすくなります。

例えば、
「24時に寝て8時に起きる」と決めたら

顔洗って朝ごはんを食べたら
9時から12時まで勉強して
それから昼ごはんを食べる、とか

24時に寝るんだから
ご飯は胃に負担がかからないように
3時間前の21時までには済ませて

眠りにつきやすいように
1時間半前の22時30分ぐらいに
風呂に入ろうかな、と

寝る時間を決めたことによって
何時に何をすればいいのか
明確になって行動しやすくなります。

規則正しい生活をすることは
小さい頃から言われていることですが、
大人になっても重要です。

まずは、睡眠時間を固定して
日中元気に動けるように
してほしいと思います。

読書をする習慣がある

読書をすることによるメリットは
数え切れないほどあります。

その中でも特に紹介したいものを
2つに絞りました。

・読書で脳力アップ
・読書で創造力アップ

これからそれぞれについて
詳しく書いていきます。

読書で脳力アップ

読書はいわば筋トレです。
文章を読み情報を処理して
様々なことを考えます。

記憶に関係する海馬や
思考するときに働く前頭葉など
脳のあらゆる器官が活発に活動します。

読書を習慣にすれば毎日一定の時間
脳を働かせる時間を作ることになり、
記憶力を上げることができます。

腹筋を鍛えれば腹筋がだんだん
割れていくように

脳を鍛えれば脳機能が向上し
記憶力が上昇していきます。

読書はただ単に知識を
身に付けるだけじゃなく
脳力も上げることができるのです。

読書で創造力アップ

創造力は記憶術においても
仕事においても
かなり重要なスキルの一つです。

記憶したいものをイメージしたいときに
すぐ頭に思い浮かべるためには
創造力が必要ですし、

仕事で新しいアイディアを考えたり
あらゆる視点で考えるのにも
創造力が助けになります。

創造力は読書の中でも
小説を読むことで鍛えることができます。

登場人物の心情や
その場面の風景描写など

文字で書かれていることを
イメージしながら読み進めるからです。

だから、読書をするだけで
自然とイメージする力が
身に付いていきます。

また、文章では書かれていないけど
「ここの文章の意味は何だろうか?」と
考察することでも創造力を鍛えられます。

ぜひ、読書を通じて
本の内容を楽しみながら
創造力を手に入れましょう。

運動をする習慣がある

運動には主に2種類の効果があって

1. 脳機能の向上
2. ストレス解消効果

です。

運動にも身体的な効果と
精神的な効果が見込めます。

健康にも良いので、
ぜひ習慣にしてほしいです。

では、それぞれ詳しく解説していきます。

運動による脳機能の向上

結論から言うと
運動をすると
記憶力がアップします。

なぜかというと
運動することによって

何かを記憶するときに必要な
ニューロンと呼ばれる神経細胞が
増加したり強化
されたりするからです。

高校で高3の夏まで
部活をずっとやっていたのに

そこから勉強して
志望校に合格する人がたくさんいます。

これは、本人の頑張りもそうですが、
ずっと運動していたことによって

ニューロンが増加し受験勉強をする
下地が完璧に整えられていた
ということも言えると思います。

朝運動してニューロンを増やしながら
ニューロン同士の結合を強くして
その後暗記勉強をすることで

生成されたニューロンに
新しい知識を追加する

というルーティンができれば
理想と言えるでしょう。

また、生成されたニューロンは
使われないとなくなってしまう
ので
しっかり勉強して脳に留めたいところです。

運動は、外を散歩するだけでもいいし
家でストレッチするのでもいいです。

最初は、10分程度からで構いませんので
自分のペースで無理のない範囲から
始めてみてください。

運動によるストレス解消効果

運動の効果として
重要視されていないかもしれませんが
「ストレス解消効果」があります。

毎日、仕事や勉強のしすぎで
疲れが取れないという人は
運動不足が原因かもしれません。

運動をすると、
精神を安定させてくれる
セロトニンという物質や

リラックス効果が見込める
エンドルフィンという物質が
分泌されます。

また、適度な疲労感が
良質な睡眠に導いてくれます。

元々人類は狩猟採集をしていたので
体全体を使って運動して
生活する構造になっているのです。

しかし、現代では、
1日中イスに座りっぱなしで
運動をしない生活が
当たり前になりつつあります。

本来あるべき姿とは
異なる生活をしているので
体に異変が表れるのは当然です。

そんな今だからこそ、
ストレスまみれの体・心と
おさらばするべきです。

運動をすることで
今まで抱えていた
疲れを吹き飛ばすことが
できるかもしれません。

記憶力を上げて他人をごぼう抜きしたいあなたへ

僕は記憶術を学んで
単語帳を1週間で暗記できるまで
暗記が得意になりました。

元から才能があったわけでもないし
勉強ができたわけでもありません。

人の話を覚えられないし
バイトで毎回怒られるような
ダメダメな人間でした。

そんな僕でも
記憶術に出会って
少しだけ努力をしたところ

見違えるように
暗記ができるようになりました。

今では、身に付けた記憶術を生かして
資格試験に取り組んだり

たくさんの本を読んで
将来役に立てる人間になるために
教養を身に付けています。

大量の情報を覚えることができれば
人生を豊かなものにできますし

自分の思い通りの道を
切り拓く揺るぎない力を
手にすることができます。

この経験から、
暗記が得意ではない人であっても

正しい方法を知って
努力を積み重ねれば、

天才と肩を並べられるような
記憶力を持つことができると
確信しています。

僕は、記憶術を
1人でも多くの人に伝えて
情報が溢れている世の中において

正しい情報を活用して
自分の人生心から楽しめる
知識人を増やしたいと思っています。

この信念をもとに
僕がどのように記憶術を学び
スキルを習得したのか
1冊の電子書籍にまとめました。

電子書籍では、
記憶術の基本的なことから
即使える実践的な内容まで書いてあります。

サクサク読めるように
工夫して作ってありますので
もし興味があれば読んでみてください。

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